スマホ首

- スマホ使用時に首、肩のコリを感じる
- 一日五時間以上スマホを触る
- 目が疲れやすい
- ほとんどが猫背の姿勢
- なんとなく体に不調がある
スマホ首とは?
現在、スマホが幅広く普及し、小学生などの小さいお子様から年配の方まで老若男女問わず使用者が増えています。その中で現在問題になっているのが「スマホ首」です。
スマホの使用率が上がり、首が前屈みの姿勢になる時間が増え、本来あるべきはずの首の前弯が少しずつ失われた状態(ストレートネック)が問題になってきています。
頭部は体重の10%で頭が前に15度倒すごとに、2倍、3倍と首にかかる負担が倍々で増えていきます。
首こりなどの症状、負担の出方について、詳しくはこちらです。
こちらが首こりにも効く治療プログラムです。
スマホ首の予防法と対処法
スマホを操作する際に頭を前屈みにして長時間操作することにより首や肩の筋肉の緊張がすすんでしまい血行不良になり、その結果コリへとつながっていきます。
そして小さい画面を長時間注視し続けると、だんだんと眼精疲労が溜まっていき、目の疲労感が増していきます。
小さな画面を注視し続けることは想像以上に負担が大きいです。
それが続くと目からの疲労やダメージが神経を刺激し、首の痛みにもつながっていきます。
スマホ首にならないスマホの使い方とは?
スマホ首にならないようにするためにはどうのように気をつけるべきか。
それは普段から少しずつ気を付けていくことが大事です。そのためのポイントを紹介します。
①スマホを長時間連続使用をしない
至ってシンプルな予防策です。長時間小さな画面を見続けることはかなり目の負担となっていきます。
それが段々と首への疲労感、ダメージにつながってしまいます。
1時間に10~15分程度の休憩、もしくは30分毎に休憩をはさみ、軽く首や肩を回すと効果的です。
②スマホを目線の高さまでしっかり上げて使用する
スマホを操作する際に頭を倒してうつむいた状態での使用は首に負担を与えます。
スマホを目線の高さまで上げてあげるだけで筋肉の緊張が減り、首の元々の弯曲も維持されます。
③電車やバスなど安定しない所での長時間の使用を控える
揺れて安定しないなど、足元が不安定なところで頭を下げてのスマホの使用は想像以上に首への負担が大きいです。
長時間の使用になるとかなり大きな負荷になるので気を付けましょう。
対処法
首周りに効果的なストレッチがこちらになります。
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15:30~20:00
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- 谷貝 智宏