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妊娠報告続々!鍼灸と整体で体質改善した方の成功事例
「もう無理かも…」からの自然妊娠に成功した事例
長年、妊活を続けていたAさん(35歳)は、病院でのタイミング法や人工授精を複数回行ったものの、なかなか結果が出ずに悩んでいました。慢性的な冷え性と、生理不順が続いていたことから、体質改善が必要だと考え、当院の鍼灸と整体を受け始めました。
施術開始から2カ月で、まず生理周期が安定し始め、基礎体温の二相性がはっきりと出るようになりました。鍼灸では、骨盤内の血流改善やホルモンバランスを整えるツボ(例:三陰交、関元など)を中心に施術し、整体では骨盤の歪みを矯正して、内臓への血流がスムーズになるようサポートしました。
4カ月後には冷え性も軽減し、体全体が「温まった感じがする」と話すように。半年後には、自然妊娠という嬉しい結果を報告してくださいました。Aさんからは「西洋医学だけに頼るのではなく、体の土台を整えることの大切さを実感した」との言葉をいただきました。
病院の不妊治療と併用して妊娠率アップ
次にご紹介するのは、Bさん(39歳)のケースです。Bさんは高齢であることから、最初から体外受精に取り組んでいました。しかし、何度か胚移植を行っても着床に至らず、「年齢的に難しいかもしれない」と不安を感じていたそうです。
当院でのカウンセリングの結果、慢性的な冷えと骨盤の歪み、ストレスによる自律神経の乱れが見受けられました。そこで、鍼灸によりリラックス効果の高い副交感神経を優位にしつつ、骨盤周りの血流を促進する施術を週1回のペースで実施。加えて、整体で骨盤のバランスを整え、内臓機能が本来の働きをしやすい状態を作りました。
3カ月後の移植時には、子宮内膜の厚さが基準値以上となり、無事に着床。その後、安定期に入るまでしっかりと体調管理をサポートし、現在も元気な赤ちゃんを妊娠中です。
Bさんは「鍼灸と整体を取り入れてから、体外受精の結果が変わった。メンタル面でも落ち着き、治療が前向きに取り組めた」と語ってくださいました。
「授かりにくい」と言われた方も成功へ
最後にCさん(32歳)のケースをご紹介します。Cさんは病院で「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」と診断され、排卵がうまくいかないため、妊娠は難しいと言われていました。そこで、まず体質を整えようと考え、当院にご来院。
カウンセリングでは、PCOSによるホルモンバランスの乱れに加え、極度のストレス、そして食生活の乱れも影響していることがわかりました。鍼灸ではホルモンバランスの調整を意識し、自律神経を整えるツボを中心に施術。整体では、骨盤周りの柔軟性を高め、下腹部への血流を改善するプログラムを実施しました。
併せて、栄養指導や生活習慣の改善も行った結果、半年後には排卵が自然に起こるようになり、その後タイミング法での自然妊娠を達成。Cさんからは「婦人科では薬しか方法がないと思っていたけれど、体質改善でここまで変わるとは思わなかった」と感動のお言葉を頂戴しました。
妊娠率アップには「体の土台作り」が不可欠
このように、鍼灸や整体で体質改善を行った多くの方が、自然妊娠や不妊治療の成功に結びついています。共通して言えるのは、**「妊娠できる体の土台作り」**が大きな役割を果たしているということです。
血流が悪い、ホルモンバランスが乱れている、冷えが強い、骨盤が歪んでいる…こうした状態では、せっかく医療技術を使った治療を行っても、本来の効果が発揮されにくいのが実情です。逆に、体のコンディションを整えたことで、「着床しやすい子宮環境」「良質な卵子の育成」が可能となり、妊娠のチャンスがぐっと高まります。
当院では、1人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行い、身体の内側から妊娠力を底上げするサポートを行っています。鍼灸や整体は、体質改善の自然な手段として、これから妊活を始める方や、すでに治療中の方の心強い味方になるはずです。
不妊施術プログラム