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ランナー膝(腸脛靭帯炎)の治療と予防

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の治療と予防

「マラソンの練習を始めたら膝の外側が痛くなった」「走り続けると膝外側が激しく痛む」「階段を下りるときに膝外側が痛い」——これはランナー膝(腸脛靭帯炎)の典型的な症状です。マラソン・ジョギング・トレイルランを楽しんでいる方に多い膝のスポーツ障害で、厚木市の緑ヶ丘鍼灸整骨院では整骨院と鍼灸の両方のアプローチで治療・予防をサポートしています。

腸脛靭帯(IT band)は大腿骨外側から脛骨(すね)まで走る長い靭帯です。ランニング時に繰り返し膝を曲げ伸ばしすることで、この靭帯が大腿骨の突起部(外側上顆)と摩擦を起こし炎症が生じます。一定距離(多くは5〜10km程度)を走ると痛みが出始め、重症になると走れなくなります。

急性期:安静・アイシング・超音波治療で炎症を鎮静化します。

腸脛靭帯炎とは何か

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の治療と予防のイラスト|緑ヶ丘鍼灸整骨院

ランナー膝の原因

📌 ポイント

  • 急激な練習量の増加
  • O脚(骨格の問題)
  • 臀筋(お尻の筋肉)の弱さ・不活性
  • 腸腰筋・大腿筋膜張筋の硬さ
  • 足部の過回内(フラット足・オーバープロネーション)
  • 硬い路面でのランニング
  • シューズの劣化・不適合

整骨院での治療

慢性期:大腿筋膜張筋・臀筋・腸腰筋の手技療法でITバンドへの張力を軽減。足底板(インソール)の提案も行います。

鍼灸との組み合わせ:鍼灸は腸脛靭帯沿いのトリガーポイントや大腿筋膜張筋の深部緊張への直接アプローチに優れています。

リハビリ指導:臀筋(中殿筋)強化・腸脛靭帯ストレッチ・フォーム改善を指導します。「お尻の筋肉を使って走る」フォームへの改善がランナー膝の最重要予防策です。

再び走れるまでの目安

軽症(走行中のみの痛み):2〜4週間。中等症(走り始めに痛い):4〜8週間。重症(歩行時も痛い):8〜12週間以上。練習の完全休止は必須ではなく、痛みのない範囲での軽い運動(水泳・自転車など)は継続できます。

厚木市・王子エリアでランナー膝にお悩みの方は、緑ヶ丘鍼灸整骨院(厚木市王子)へ。

ランナー膝のよくあるご質問

Q:ストレッチだけで治りますか?
腸脛靭帯のストレッチ(ITバンドストレッチ)は症状の緩和に役立ちますが、根本原因(臀筋の弱さ・オーバープロネーション)を解消しない限り再発します。ストレッチと合わせて臀筋強化と足部ケアが必要です。

Q:マラソン大会が1ヶ月後です。走り込みを続けながら治せますか?
強い痛みがある状態での走り込みは症状を悪化させます。距離を大幅に減らしペースを落とし、代替トレーニング(水中ランニング・自転車)を組み合わせながら治療を継続することをお勧めします。

Q:コンプレッションタイツは効果がありますか?
膝周辺の血流を改善し疲労軽減に役立ちます。ただし腸脛靭帯炎の根本治療にはならないため施術との組み合わせをお勧めします。

緑ヶ丘鍼灸整骨院について

神奈川県厚木市王子に位置する緑ヶ丘鍼灸整骨院は、院長・谷貝智宏が開院25年の実績を持つ鍼灸整骨院です。「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」3つの国家資格を有し、急性外傷から慢性疾患・スポーツ障害・自律神経の乱れまで幅広い症状に対応しています。当院のモットーは「患者さんを大切な家族と思い、誠心誠意できうる限りのことをする」こと。どんな些細な症状でも、まずはご相談ください。

基本情報:神奈川県厚木市王子 / 完全予約制・当日予約可 / 駐車場完備 / 初診カウンセリング丁寧に実施。お電話またはホームページのネット予約フォームからご予約いただけます。厚木市・本厚木・海老名・相模原・伊勢原・厚木市中心部など近隣エリアからもご来院いただいています。まずはお気軽にお電話またはホームページのネット予約からご連絡ください。スタッフ一同お待ちしています。

整骨院・鍼灸院ならではの幅広い施術で、厚木市・愛甲郡・伊勢原市・座間市・大和市・綾瀬市・清川村など幅広いエリアの患者さんのお役に立てるよう努めています。地域の皆さまの「かかりつけ整骨院」として、これからも誠実に向き合い続けます。

【監修・執筆者】

谷貝 智宏(やがい ともひろ)

緑ヶ丘鍼灸整骨院 院長

保有資格:柔道整復師・鍼灸師(国家資格)
開院25年・延べ25万人以上の治療実績
神奈川県厚木市で地域医療に従事

本記事は国家資格を持つ柔道整復師・鍼灸師が、臨床経験に基づいて執筆しています。

お体のお悩みは、まずご相談ください

緑ヶ丘鍼灸整骨院|神奈川県厚木市王子1-1-21-101

☎ 0120-228-814(受付:平日13〜19時半・土9〜13時/15時半〜19時半・日月定休)

自宅でできる自律神経セルフケア

施術と並行して、日常生活で以下のセルフケアを取り入れることで回復が早まります。

① 4-7-8呼吸法(副交感神経を活性化)

  1. 鼻から4秒かけてゆっくり息を吸う
  2. 7秒間、息を止める
  3. 口から8秒かけてゆっくり息を吐く

1日3回・就寝前に行うと効果的です。

② 朝の光を浴びる習慣

起床後30分以内に5〜10分間、カーテンを開けて自然光を浴びましょう。体内時計がリセットされ、セロトニン(幸せホルモン)の分泌が促されます。

③ 湯船に10〜15分浸かる

38〜40℃のぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が優位になり、深い睡眠につながります。シャワーだけでは代替できません。

④ 食事の規則性を守る

1日3食を決まった時間に食べることで、自律神経のリズムが安定します。特に朝食は欠かさないようにしましょう。

セルフケアだけでは改善が難しい場合は、専門家への相談をお勧めします。

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この記事の監修者

緑ヶ丘鍼灸整骨院 院長

国家資格保有(柔道整復師・鍼灸師)|臨床29年・延べ25万人

緑ヶ丘鍼灸整骨院 院長。国家資格(柔道整復師・鍼灸師)保有。臨床29年・延べ25万人の施術実績。専門:自律神経失調症・肩こり・腰痛・交通事故(むちうち)の根本改善。神奈川県厚木市で地域医療に従事。

→ 院長プロフィールを見る

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〒243-0817
神奈川県厚木市王子1丁目1−21

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