肩こり治療 病院と整骨院との違いとは?

2016/09/25 | カテゴリー:健康情報ブログ

509002現在、症状の中で男性では第2位、女性では第1位の訴えを誇る「肩こり」。
生活習慣の中でのお体の負担やストレス、体の歪みなどで皆様を悩ませています。
集中力が無くなってしまったり、そこから頭痛、眼精疲労など様々な症状を誘発します。
それではそんな「肩こり」の病院ではどのような治療をしてもらえるのでしょうか。

投薬


yakuzaishi_man 痛み止め

→ロキソニンやボルタレンが多い。ロキソニンは鎮痛効果が強めで副作用(胃を荒らす)は比較的少なめ、ボルタレンは鎮痛効果はかなり高めだが副作用も大きめ

筋弛緩剤

→含まれる主要成分(アクロクァロン・塩酸エペリゾン・塩酸チサジニン・塩酸トルペリゾン・カルバミン酸クロルフェネシン)など頸肩腕症候群、肩関節周囲炎などの疼痛の鎮痛に作用

「保存療法」

物理療法

→マイクロ波、低周波など専用の機材を用い、体を温めたり、刺激を与え、血行の改善などを目的としています。

温熱療法

→赤外線や超音波などで血行の改善、細胞分裂の活性化、筋緊張の緩和を目的とします。

junbiundou_kata運動療法

→筋トレ、ストレッチなど、筋肉や関節などの筋骨格系に働きかけ、肩こりの原因となる筋肉に働きかけ、疼痛緩和を目的とします。

理学療法

→理学療法士が医師の診断の元、カラダを動作させたり触れたりし、肩こりに関する筋肉、関節を改善して痛みを和らげるもの。

牽引療法

→牽引療法に使用する機械で頚部を牽引することにより、椎間板の負担を減らす事を目的としています。

注射

nurse_chusya神経ブロック注射

→痛みを発している神経やその周囲に局所麻酔を打つものです。そして神経の興奮を抑えて、徐々に痛みを除去する大部です。メリットは保険が適用されるので価格は安い。デメリットは出血や感染の可能性、神経を傷付ける場合がある。血液をさらさらにする薬の投薬を受けてる方は受けることができない場合がございますので、主治医にご相談ください。

ボトックス注射

→美容でも使われてる注射になります。痛みやコリのあるところに直接打ち、筋肉を緩め、痛みをとるものになります。こちらは保険適用外になるので費用が大きくかかります。

トリガーポイント注射

→肩こりの大元になる部分に注射をして肩こりの改善を見込みます。こちらは保険適用がされます。クリニックや、病院で受けることができます。

このように病院での主な治療としては痛みへの対症療法が主となっております。

整骨院での肩こり治療は?

上記の様な対症療法を含め、深層部(筋肉・骨格)を治療をして早期回復を目指しています。
当院での肩こり治療では、患者様の状態に合わせたオーダーメードメニューで対応しています。

肩こり改善プログラムをご覧ください。

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