首、肩、腰の筋肉が緊張すると、毛細血管が圧迫され血行が悪くなって筋肉が硬直し、血行障害となりコリがでてきます。
コリをそのままにしておくと硬直した筋肉がさらに抹消神経を圧迫して、痛みやしびれが出てきます。
これが肩コリや慢性的な痛みの原因です。
筋肉を温めるとどんな効果があるか?
筋肉を温めると血液の循環が良くなるので、痛みの軽減やケガの予防、疲労が取れやすくなったりします。
例えば朝起きて、疲労が抜け切れてなかったり、風邪などを引いてないのに、身体にダルさや重さがあったりした事ありませんか?
そんな時は軽い運動やストレッチ、浴槽にゆっくり浸かるなどして筋肉を温めてみましょう。
温める
温めると疲れを取る以外にも慢性的な痛みを解消する効果もあります。
慢性痛の原因は血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまっている状態にあるので、筋肉を温めて血行を良くし、痛みを感じている時間を少しでも無くしましょう。
最後に
肩こりは病気ではないけど、痛みとかがあると気持ちよく日常生活を送れないですよね?どんどん体を温めて痛みのない一日を過ごしたいですね~!(^^)!