スマホ首
- 一日五時間以上スマホを触る
- 手のしびれや違和感がある
- 慢性的な頭痛やめまい・吐き気がある
- うつ、やる気が出ない、冷え性、疲れやすい
- 寝ても寝ても首肩の疲れが取れない
なぜスマホ首になるのか?|緑ヶ丘鍼灸整骨院
スマホ首とは、スマートフォンを操作していたり見ているときの首の形をいいます。
また、スマホ病・スマホ症候群・テキストネック・読書首・などなど、様々な呼ばれ方をしています。
現在、スマホが幅広く普及し、小学生などの小さいお子様から年配の方まで老若男女問わず使用者が増えています。その中で現在問題になっているのが「スマホ首」です。
スマホの使用率が上がり、首が前屈みの姿勢になる時間が増え、本来あるべきはずの首の前弯が少しずつ失われた状態(ストレートネック)が問題になってきています。
スマホ首とは?|緑ヶ丘鍼灸整骨院
いったいそれらはなんなのかと言いますと、頭を前に傾けて下を見るように首を屈曲している状態のことを言います。
ストレートネックの原因とされる姿勢です。
なので、ストレートネックと同じかというと、少し違いますね。
スマホ首になるような姿勢でいるとストレートネックになっていまう! と、いうことですね
ストレートネックとは… 頚椎の本来の生理的な前湾角度は 30度~40度に対してストレートネックと呼ばれる方の場合は前湾角度が30度以下の首の状態をいいます。
※首の湾曲が少なくなってしまっている状態を示す言葉で、病名ではありません。
放っておくと、どうなるのか?|緑ヶ丘鍼灸整骨院
スマホ首を放っておくと、典型的にはストレートネックになります。
首肩の筋肉に負担がかかりますので、頭痛や慢性的な肩こりにつながります。
姿勢の悪さから、自律神経系にも悪影響が及び、からだの倦怠感やだるさや、うつ、やる気のなさにつながることもあります。
当院のスマホ首の施術方法|緑ヶ丘鍼灸整骨院
整形外科などでの治療法も首の牽引や電気をかけたりマッサージ、薬物療法での除痛等の対処療法がおこなわれています。
当院での治療に関しては、手技により各関節を動かし周辺の筋肉を緩め、さらにPNF電気・鍼灸施術で首肩回りの筋肉を緩めて、整体(カイロプラクティック)・SPAT(ソフト整体)により骨格の矯正を行います。
これにより、スマホ首を根本から改善して、再発を防止します。
どこに行ってもスマホ首が治らない。一度スマホ首が治っても再発してしまうといったお悩みをお持ちの方は是非、緑ヶ丘鍼灸整骨院へお越しください!
スマホ首の予防法|緑ヶ丘鍼灸整骨院
スマホを操作する際に頭を前屈みにして長時間操作することにより首や肩の筋肉の緊張がすすんでしまい血行不良になり、その結果コリへとつながっていきます。
そして小さい画面を長時間注視し続けると、だんだんと眼精疲労が溜まっていき、目の疲労感が増していきます。
小さな画面を注視し続けることは想像以上に負担が大きいです。
それが続くと目からの疲労やダメージが神経を刺激し、首の痛みにもつながっていきます。
スマホ首にならないスマホの使い方とは?
スマホ首にならないようにするためにはどうのように気をつけるべきか。
それは普段から少しずつ気を付けていくことが大事です。そのためのポイントを紹介します。
①スマホを長時間連続使用をしない
至ってシンプルな予防策です。長時間小さな画面を見続けることはかなり目の負担となっていきます。
それが段々と首への疲労感、ダメージにつながってしまいます。
1時間に10~15分程度の休憩、もしくは30分毎に休憩をはさみ、軽く首や肩を回すと効果的です。
②スマホを目線の高さまでしっかり上げて使用する
スマホを操作する際に頭を倒してうつむいた状態での使用は首に負担を与えます。
スマホを目線の高さまで上げてあげるだけで筋肉の緊張が減り、首の元々の弯曲も維持されます。
③電車やバスなど安定しない所での長時間の使用を控える
揺れて安定しないなど、足元が不安定なところで頭を下げてのスマホの使用は想像以上に首への負担が大きいです。
長時間の使用になるとかなり大きな負荷になるので気を付けましょう。
- 11:00~13:00
15:30~19:00
※はじめての方は、ご予約をしてからご来院ください。(完全予約制)
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- 谷貝 智宏