腰痛症

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 長年、腰痛に苦しんでいる
  • 朝起きたときに、腰に違和感がある
  • 常に腰が重く痛い
  • 数メートル歩くと、痛くなる
  • ぎっくり腰を何回もしている

腰痛症とは?|緑ヶ丘鍼灸整骨院

腰痛とは、筋肉疲労が原因のものや筋力低下によるもの、精神的なストレスによるものなど様々な原因があります。


一番主な原因なのは、背骨の歪みからくる血行障害によるものが多いです。
何故、歪みだったり血流障害が起こるのか、主な原因はデスクワーク、スマートフォン、などの長時間の不良姿勢で起きることもあります。

 

腰痛の真の原因は何なのか?腰だけでなく体全体を診て、また日常生活習慣をお聞きして、ただ痛みやしびれなど不快な感じを取り除くだけでなく、再発しないように体質改善を目指します。

 

早めの改善をお勧め致します。

腰痛はなぜ起こるのか?|緑ヶ丘鍼灸整骨院

腰痛が国民病と言われ始めて久しくなりました。
腰痛で悩んでいる方が1,000万人以上いるということですので、少なくとも10人に1人は何らかの腰痛になった経験があるといっても過言ではないほどです。


このホームページをご覧いただいている方の中には、どこへ行っても腰痛が緩和しなかったという方もいらっしゃるかと思います。
そういった場合はしっかりと腰痛の真の原因にアプローチできていないことが多いのです。


腰痛には様々な原因があります。
例えば、重いものを持った時に腰を過度にひねってしまって、痛めた(俗に言うぎっくり腰)という方もいれば、何かにぶつかって腰を痛めたという方もいま す。はたまた身体が歪んでいることにより、左右どちらかの腰に負担がかかってしまい痛めてしまっているケースも少なくありません。

腰痛の施術は、こういった原因の特定から始まります。

慢性の腰の痛みの原因|緑ヶ丘鍼灸整骨院

1.いわゆる腰痛症(原因不明)

2.変形性脊椎症(変形性腰椎症)

3.椎間板ヘルニア

4.腰椎分離症(腰椎分離すべり症)

5.椎間関節性腰椎症

6.内臓の病気

 

 

1)いわゆる腰痛症(原因不明) 

 症状

  腰全体に疲労感、脱力感があり、重苦しい痛みを感じます。

  長時間、同じ姿勢で作業や運転をすると、痛みが増すことが多く、

  雨の日や寒い朝夕、湿気の高い梅雨時などに、痛みが増悪することも多いです。

 

2) 変形性脊椎症(変形性腰椎症) 

  変形性脊椎症では、レントゲン写真上、腰椎にトゲのような骨の突起が見つかります。 

 加齢により脊椎の老化が進み、腰を支える筋肉や靭帯が弱化した時に、
トゲ(骨棘)ができます。

ただ、骨棘があっても、必ずしも腰痛になるわけではありません。

不良姿勢などによる負荷がきっかけで、腰痛を起こすことがあります。

 

3) 椎間板ヘルニア 

  腰の真ん中には腰椎という骨があります。

 腰椎は脊椎(いわゆる背骨)の一部で、第一腰椎から第五腰椎まで五個あって縦に重なっています。

これら一個一個の脊椎の間にあって、クッションの役割をしているのが椎間板です。

この椎間板の一部が脊椎の間からはみ出た状態が[椎間板ヘルニア]です。
 椎間板の後には脊髄という神経の束が通っています。

もし、腰部の椎間板ヘルニアによって脊髄が強い圧迫を受けると、
下半身の機能が障害されてしまいます。

 足が動かなくなったり、排尿の調節ができなくなることもあります。

また、この脊髄への圧迫がごく軽ければ、
足がしびれる程度の症状(いわゆる坐骨神経痛)になります。

 

4) 腰椎分離症(腰椎分離すべり症) 

  腰椎分離症は、腰椎の突起部分が、分離している状態です。

 激しいスポーツにより腰椎に繰り返し負担がかかり、分離することが考えられます。

  「腰椎分離症」という診断はレントゲン写真でできますが、

この状態の人全てに腰痛を感じるわけではありません。

腰椎分離により、上の腰椎が下の骨の傾斜に沿って滑り出てしまい、

 腰痛や足のしびれなどが出ると「腰椎分離すべり症」とよばれます。

 背中を後ろにそらすようにすると痛みが強くなるのが特徴です。

 

5) 椎間関節性腰痛症 

  椎間関節は脊椎の後方にある左右1対の小関節です。

 椎間板とともに椎骨間の支持、連結を行っています。

この関節は上下椎の関節突起によって形成され、滑膜を有する完全な関節です。

 慢性のものは中高年に多く、この関節に変性や炎症が生じて腰痛が発症します。

 朝の動き始めの症状が強く、「ここが痛い」と指し示すことができるのが特徴です。

 

6) 内臓の病気 

  婦人科疾患(卵巣や子宮の病気)、消化器疾患、腎臓疾患などでも、
慢性の腰の痛みが生ずることがあります。

 慢性の腰の痛みでも、医療機関で検査を受ける必要がある場合があります。

腰痛が根本回復しない理由|緑ヶ丘鍼灸整骨院

痛みを取ったとしても、身体に「歪み」があると根本的には回復しません。


例えば、胃が痛いからと言って、痛み止めを飲んだとしても、胃の痛みが起こった真の原因は解決できていません。それと同じです。


歪みがあると身体の動きが悪くなり(機能低下)、痛みが発生します。そのまま歪みを放っておくと、変形性の疾患を患ってしまうことがあります。

 

根本回復を目指すのであれば、身体の「歪み」を矯正できる緑ヶ丘整骨院に通院されることをお勧めします。


また、腰痛だからと言って、腰に原因があるとも限りません。むしろ、腰以外のところに原因があると言っても過言ではないです。

 

ですから緑ヶ丘鍼灸整骨院では、腰痛の真の原因に迫る施術を行うので、成果がまったく変わってくるのです。

なぜ、他院のマッサージや整体を受けても痛みが緩和しないのか?

火のないところに煙がたたないように、痛みが出るには、その原因が必ずどこかにあります。
多くの治療院や医療機関では、腰痛だからといって、腰の痛みを緩和しようとして直接腰に施術をします。
しかし、その腰痛の原因が腰にはなく、骨盤にあったらどうでしょうか?

いくら腰を施術したところで改善はあまり芳しくないでしょう。
骨盤が原因で引き起こされる腰痛の場合は、その骨盤を正しい状態にしてあげることがまず大切なのです。
いろいろ通ったけれどもなかなか改善しないという方は、腰痛の真の原因にアプローチできていないのかもしれません。

また、よくあるマッサージ店や整体院では、国家資格者が施術を行っていないケースが多く、体系立てて解剖学や生理学を学んでいないことがあるからです。

そうなると、身体の事以外よく理解できていないために原因にアプローチ出来ていないケースが往々にしてあるのです。

治療院という施術所が乱立する時代に、そのようなことを患者として知っておくこともじつは非常に大切なのです。

当院での腰痛症の施術方法|緑ヶ丘鍼灸整骨院

腰痛を「痛みの緩和×歪みの矯正×筋力の強化」で早期回復・根本回復を目指す!

 

緑ヶ丘鍼灸整骨院の腰痛施術は、根本改善プログラムにて腰痛を緩和し、その後腰痛の根本原因である「歪み」に対して矯正を行っていきます。ただし、これだけではまだ不十分です。

痛みをぶり返さないようにしたり、早期回復を目指すのであれば、筋力を強化する必要があるのです。

このように、緑ヶ丘鍼灸整骨院では、「根本回復」と「早期回復」を両立させることによって、患者様に早い段階で普段の生活に戻れるように、そしていつまでのイキイキ健康でいられる身体づくりをご提供させていただいております。

どこに行っても腰痛が治らない。一度腰痛が治っても再発してしまうといったお悩みをお持ちの方は是非、緑ヶ丘鍼灸整骨院へお越しください!

当院の腰痛症施術の特徴|緑ヶ丘鍼灸整骨院

・腰痛における痛みの原因(ゆがみ)にアプローチ・即効性があり、人間が本来もっている自然治癒力を引き出す・筋力の強化で早期回復、良好状態の維持、全身のバランスが良くなる・操体原理、東洋の思想で痛みの予防、健康維持・増進に繋がる

 

自分でできる腰痛症予防法|緑ヶ丘鍼灸整骨院

■姿勢

 ●家事など作業姿勢を工夫し、前かがみ、中腰、前傾姿勢を避ける。

 ●同じ姿勢を長く続けない。( 屈伸などその場でできる軽い運動をする)

 

■生活習慣

 ●いつも同じ側でかばんを持たない。 
 ●脚を組んで椅子に座らない。
 ●疲れをためない。
 ●規則正しい生活をし、十分な睡眠をとる。
   (敷布団は腰が沈み込まない適度な硬さの物。)
 ●適度な運動。
 ●体を冷やさない。

 ●緑ヶ丘鍼灸整骨院に、定期的にメンテナンスに通う

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