タナ障害
- ひざの曲げ伸ばしが痛い
- 歩行時にも足を着くとひざに痛みがある
- 動かすだけでも膝のお皿あたりに痛みが走る
タナ障害とは
太ももの筋肉は、膝蓋骨(膝のお皿の骨)を介して、スネの骨につながっています。
太ももの筋肉に何かしらの負担がかかり、柔軟性がなくなってしまうると、
膝蓋骨を太ももの骨に強く押し付けるようになってしまいます。
そうなると、膝蓋骨と太ももの間にある、「滑膜ヒダ(かつまくひだ)」
というクッションに傷がついて、痛みが出てきます。
前兆症状としては膝の屈伸でパキパキ鳴る音等がある場合があります。
治療内容
損傷を受けている「滑膜ヒダ」を修復させるための施術を行います。
電気治療、マッサージ、サポーター固定など症状にあわせて施術いたします。
痛みがなくなるまでは
屈伸動作、踏み込み動作、ジャンプ動作などの運動は控えて下さい。
早期回復のため、ご自分でも出来る範囲での太もものストレッチを行うことをおすすめいたします。
鋭い痛みが落ち着くまでは、スポーツを控えて安静にすることをおすすめいたします。
また、痛みがなくなるまでは毎日でも通院することをおすすめいたします。
スポーツ障害プログラム
- 11:00~13:00
15:30~19:00
※はじめての方は、ご予約をしてからご来院ください。(完全予約制)
- 火曜日・日曜日
- 046-222-1414
- 〒243-0817
神奈川県厚木市王子
1-1-21-101
- 谷貝 智宏