よく聞くお話ですが、近視の人がメガネをかけることで近視がより進行してしまう。
というおことを聞いたことありますよね??
嘘ではないようです!
では、どうしたら進行を止められるの?と思いますよね?
まず、考えていきたいのは「メガネをかけると何故進行するの?」
ということですが、近視のめがねってどのように作っていますか?
多くの方はきっと、メガネ屋さんで検査をして”よく見える度数”を合わせてメガネを作りますよね?
これって一見よく見えるし視力の矯正になっていそうな感じがしますよね?
しかしこれでは、見えにくい物をただ見やすくしているだけで、目やその視覚情報を理解しようとする脳やそこまでに使う神経等はごまかされてしまっているのです。
脳や目の筋肉からしたら「見えているから大丈夫」となってしまって、悪い部分をただ放置して、とりあえず見えるようにしているだけなのです。
このことで一番の悪影響は、ごまかされている脳や目の筋肉はこれ以上の物を見ようとはしてくれなくなってしまうのです。
体の筋肉に置き換えると、運動不足で怠けた筋肉で、さぼってたるんでしまっているの同じことになるのです。
その結果、どんどんサボってしまうので筋力や視覚情報の分析力等々は低下してしまっていくので近視は進行してしまうのです。
ですから、体を鍛える時と同じで「普通より少し負荷をかける」程度にトレーニングをしてあげることが理想となるのです。
程良く運動して引き締まったからだということですね!!
目なのでムキムキのマッチョ!というレベルまではいかなくてもそこそこ運動しているくらいが丁度良いのではないでしょうか?
どうすればよいかということを簡単に言うと、完全に見える度数から少し下げてみてはいかがでしょうか、日常で困らない範囲で少し度を下げておくことと、後はなるべくメガネを外して遠くを見るトレーニングをしてみて下さい。
更には視力回復のトレーニングや当院の施術など、医療機関等での治療を早めから行うことをおすすめいたします。
何事も早めの対処が有効です。
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